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インドネシアを18年ぶりに訪問!その変わりように衝撃を受けまくった3日間の話(バンドン到着編)

こんにちわ!ついに長崎県も梅雨入りいたしました。
毎日ジメジメしていて気持ちが悪いですね。

ジメジメといえば、そうインドネシア!!
今回は滞在2日目に向かったバンドンのお話をさせていただきます。

初日にジャカルタに宿泊した私は、翌朝6時に起床して朝ごはんを食べます。

ご覧ください、このスペック!!
見た目もオシャレかつ上品なお味のブレックファーストをいただきました!
(また食べログ・・・)

7時過ぎにはホテルを出発した我々が向かったのは、『新幹線』の駅でした。
インドネシアの新幹線「Whoosh(ウーシュー」と呼ばれており、
昨年からジャカルタとバンドン間を行き来しているそうです。


ウーシューかっこいい♪

新幹線のチケットは事前にインターネットで購入して、QRコードを
ゲートにかざすことで駅構内に入ることができます。


これが実際に使ったQRコードチケットです。

駅のホームもきれいでコーヒーショップやコンビニなどもあり便利です。

18年ぶりに病院送りにされたアイスコーヒー(氷入り)です。
さすがにもう大丈夫だから!とご馳走になったのですが、
そこはやはり病院送りになった経緯もあり、スーパービビってましたが
私も九州男児の一人なので、いただくことにしました!!

結果・・・

めっちゃ美味しいコーヒーでした♪氷を克服したことは
私にとってとんでもなく安全と安心を勝ち取れたと等しいです。

そうインドネシアはコーヒーも人気でお土産の定番にもなっています。

コーヒーを飲み飲み、いざバンドンへ向けて列車は出発進行です。


席もわりとゆったりしてて、スマホの充電もでき、コンセントも使用できるので
移動時間中はノートパソコンを開いて仕事のメールをチェックしたりも出来ます。


気になる最高時速は345km/hでした!!


途中の駅。
ここで沢山の人が乗り降りするそうですが、我々は最終の駅までそのままライドオンします。
新幹線の移動時間はおよそ1時間程度でした。



到着後の駅で見かけたゴミ箱なんですが、オーガニックかノンオーガニックに
分別するようになってます。なんだか表現がなじめませんがイラストがかわいくないですか?
(持って帰りたい気持ちはグッと我慢)

そしてここからは車で1時間半ほどかけて現地の工場視察に向かいます。


今回われわれを安全かつ快適に移動してくれたホンダ製のSUV(日本では売ってません)
本当にお世話になりました!!

この行程が18年前は全て一般道をひらすら車で5時間ほど走る、
という過酷なものだったのですがおよそ半分の時間でさらに
快適な移動が出来る事で以前までわたしの頭の中にあった
『インドネシア=移動しんどい』がまったくなくなり、
『インドネシア=移動が余裕』に情報が更新されたことで
次回以降もストレスなくインドネシア行きを決められそうです!

残念ながら工場自体は撮影禁止エリアになっており、
みなさんにお見せすることが出来ないのですが、
とてもきれいな工場で5S活動も自社で活動してました。
また1年に1度『改善コンクール』も開催しており表彰式もあるそうです!
(旭屋さんもぜひどうですか?)

18年ぶりに見学させてもらった工場には驚きはもちろん、見習うべきことも多くあり、
日本に帰ってスタッフにどう伝えようか楽しみでした。
そして何より現地のスタッフさんのあたたかい対応と素敵な笑顔が素晴らしかったです。

この感覚はやはり実際に行くことでしか味わうことが出来ないので、旭屋のスタッフも
ぜひ国内だけでなく海外メーカーの工場視察も希望して欲しいです!!

次回の驚きバンドンの街大変貌編でインドネシア冒険記は終了となりますが、
また次回をお楽しみに!