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女心をくすぐる紙紹介

こんにちは。

日曜日に人生2回目の選挙に行ってきました濱村です。
初めて行ったのは成人式のときだったので、
無事に成人としての義務を果たすことができました。
が、一人で行ったのは初めてだったので
かなり挙動不審だったことでしょう・・・。

そんなことはさておき、
今日はホームページリニューアル後初めてのブログ。
何について書こうかと考えたのですが、
今回は貼箱に欠かすことのできない“貼り紙”について書こうと思います。

旭屋は貼箱を作っている会社なので、紙の見本帳がたくさんあります。
入社前に説明会で見たときは、
「こんなにたくさんの種類があるんだ~!」と、
その種類の多さにただただ驚いていましたが、
改めて見るとそれぞれに特徴があるので、
今回は私が個人的に好きなの紙を3種類紹介したいとおもいます。

ポルカ・ポルカレイド

貼り箱
(2012年発売 王子エフテックス)
何といっても、このキャラクター。
貼り箱
私の好きな、SUNAOSUNAOのすなおくんに似ている!!!
ということで、使うことはあまりないのですがかわいくて個人的に好きな紙です。
私が思うこの紙の特徴はなんと言っても、
紙の所々にあるカラフルなチリです。
白っぽい紙を良く見てみると…
貼り箱の紙
こんな感じで、小さくてカラフルなチリが入っています。
ピンクや水色なので、チリというのもなんですが、
この小ささがまたかわいさをUPさせているのだと思います。
ちなみにポルカレイド(2012年発売 王子エフテックス)は、
うっすらストライプ柄が入っています。
貼り箱の紙

しかし、おすすめポイントはこれだけではありません。
普通、紙の色は赤とか黄色とか、色の番号で表記することが多いと思います。
しかしこのポルカ・ポルカレイドの色、
色の名前がすべて「食べ物」なのです。
一例を挙げると、先ほど掲載した写真の色名は「メレンゲ」
他にも、「トウフ」「ソバ」「バナナ」「ソーダ」「キナコ」「カステラ」など、
おいしそうな名前が付けられています。
ポルカの色
カラーバリエーションも豊富でかわいいです。

ブンペル

貼り箱
(2012年発売 王子エフテックス)
次は、ブンペルです。
まずはこのおじ様の顔。少し切なげに見えるこのおじ様。
貼り箱
体はクリスマスツリーでできています。
ブンペルは、ポルカ・ポルカレイドと異なり色数は多くないのですが、
クラフトペーパーのような雰囲気で、とてもおしゃれです。
子どもの頃に学校で配布されたプリントのざら紙のような
ちょっとしたなつかしさもあわせ持っています。
貼箱の紙

モフル

貼箱の紙
(2013年発売 王子エフテックス)
最初の2つの紙のように小さなチリは入っていませんが、
優しい感触とあたたかみのある色のバリエーションのあるです。
「モフル」という名前は、
「モフモフした触り心地」と縦のラインが入った「毛布」に由来しているそうです。
よく見ると、見本帳にはたくさんの羊がモフモフ感をアピールしていました。
貼箱の紙
印刷紙として使用しても、かすれ具合がおしゃれ。
ちなみにこのモフル、
ポルカ・ポルカレイドと同じように、紙の色名が食べ物です。
真っ白なミルクをはじめ、
バニラ・プルーン・セサミ・ピスタチオなどおいしそうなネーミングです。
貼箱の紙
優しい色がたくさん入ったモフル。
こちらもカラーバリエーション豊富なので、何かと使えそうですね。


今回取り上げた紙は3種類ですが、
よくよく探せば、おもしろい柄やネーミングの紙がたくさんありそうなので
発見したらまたブログにて報告します。

オリジナルの貼り箱を作る際には、
紙からこだわって作ってみてはいかがでしょうか(^o^)/