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Do we have so many “unnecessary” Meetings?

こんにちは。総務・経理部の宮川でございます。

長崎は~今日も~雨~~だぁった~~~♬

まさに今雨が降っております。
今週末は台風の影響も懸念されております。
みなさんの地域におかれましても影響等あられるかもしれませんので、
どうぞお気を付け下さい。

新入社員よりある提案をしてもらいました📃

今年4月度に入社した新入社員2名、みなさん覚えていますでしょうか?

そうです、この2人です。
さわやかな青年たちですね✨
こちらの2人、入社してから様々な部署で多くの方々の指導を受けながら、
たくさんのことを吸収していってくれています。

まさに、『成長期』でございます。

なんとも頼もしい限りです。
今後もグングン成長していってくれるよう支えていきたいと思います。

実は、そんな2人に先日ある『提案』をしてもらいました。

これまで弊社では会議というものは当たり前のように存在しているものでした。
しかし、新型コロナウイルス感染の影響で、現在は多くの会議を開催中止しています。
その状況下で、いくつか疑問点が生じていました。

多くの会議を行わなくなって何か問題はあったのか?
意外と問題ないのではないか?
そもそも必要ない会議もあるのではないか?

これらの疑問に対し、成長期の2人がある提案をしてくれました。
その提案は、実態調査等に基づいたある一定の根拠を有するものでした。

提案内容①:会議は適宜開催で!

まず、弊社内の会議以外でのコミュニケーションの状況について報告がありました。
それによると、弊社内では「朝のMTG」や「各業務内」でのコミュニケーションが
盛んに行われており、そこで必要な情報共有や意見交流がなされているそうです。
このことから次のような提案がありました。

『会議を月例等の形で開催する必要性はあまり高くない』
『普段のコミュニケーションの
場で解決できないことがあれば開催すれば良い』

提案内容②:労力軽減や時間厳守を!

次に、会議用に作成する議題(議題書)について報告がありました。
会議によっては、議題(議題書)の作成にかなりの労力が費やされており、
それによって各業務へのしわ寄せ等が発生しているとのことでした。
このことから次のような提案がありました。

『議題(議題書)は、内容を箇条書き等でシンプルに作成し効率化する』
『できる限り作成の労力を軽減し、各業務への影響を抑える


また、会議ごとの所要時間に大きな差があるということでした。
ある会議では数十分、ある会議では2時間程度・・・
このことから次のような提案がありました。

『各会議の所要時間の明確化と時間厳守の徹底で、各業務への影響を抑える

活かすか否かは我々次第🤔

以上が新入社員2人からの報告及び提案でした。
これらの報告及び提案をしてもらうにあたり、これまでいろいろなところで
準備等頑張ってくれていたようでした。
倉光くん、三宅くん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

さて、大事なのはこれからです。
彼らの報告や提案に対して、我々は今後どのように応えるか。
それをしっかりと検討し具体的に動いていく必要があると思います。

これから弊社の会議やコミュニケーションのあり方がより良い方向に進み、
それが弊社だけでなく皆様にも良い形で還元できればと思います。