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What is your GOAL?

こんにちは。総務・経理部の宮川でございます。
みなさん、大変、大変ご無沙汰しております。

2020年、残すところ1ヶ月を切りました。
今年は例年よりもはるかに「あっという間」の1年だったように思います。
みなさんにとってはいかがでしたでしょうか?

前回の8月から数か月が経ちましたが、世間の状況が再び苦境へと立たされています。
「第3波」の猛威がみんなさんのところまで来ていないことを切に祈ります。
我々も最善を尽くして安全・安心を確保していけるように努めます。

今年はやはりそう来ましたか🙄

みなさん、ご存じですか?以下の結果を・・・

確かに・・・と思う反面、別の語も気になりますね

「やはり!そう来たか!!」
こんな気持ちになった方々、少なくないのではないでしょうか。

「3密」という言葉、これは「新型コロナウイルス感染拡大」を防止するために
厚生労働省が作成した標語です。
“ 3つ ”の“ 密 ”とは何なのか?みなさんもご存じですよね。
しかし、この標語が年間大賞になるとは、何だかビミョーな感じですね・・・😓

Do you know this logo?

上のトップテンには入っていませんが、個人的に現在気になっている言葉があります。
その前に、みなさんこのロゴをご存じですか?

カラフルなロゴですね!みなさんご存じでしょうか?

「あっ!もう分かった!!」
「え~何これ?知らないんだけど~・・・」
みなさんいかがでしょうか?
では、こちらの内容はみなさんご存じでしょうか?

今、世間で話題となっている『SDGs』です!

SDGs(Sustainable Development Goals)

英語の読みは「サスタナブル ディベロプメント ゴールズ」
日本語の意味は「持続可能な開発目標」

2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から
2030年の15年間で達成するために掲げた目標のことです。

この目標、みなさん、“ 忖度なしに ”どう思いますか?

私の“ 忖度なき ”感想は以下のとおりです。

Can we achieve them until 2030!?
(2030年までに達成できるの!?)

浅学である私はついこのようなことを考えてしまいます。

世の中には、この目標達成のために必死に努力されている方々が
たくさんおられるのは百も承知であります。

そして、みなさんに分かっていてほしいのは、
「私がこの目標を否定している訳では決してない」
ということです。

自分なりに考えてみると、そこには・・・

今回、私はこの「SDGs」について自分なりに考えてみました。
まずはそれから始めてみようと思ったからです。
そして、「17つ」ある目標のうち「2つ」に焦点を絞ってみました。

まずはコレです!

まずは、No.8の「働きがいも経済成長も」についてです。
この目標については、以下のような解釈がありました。

「働きがいも経済成長も」解釈
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、
生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する

いきなり「お~~~💦」といった印象を受けました。
しかし、この目標を弊社のことをベースにして考えてみることにしました。


まず、弊社の企業理念は、『永久を期して全体の幸せを図る』です。

  あれ!?

もしかして、弊社の企業理念はNo.8の目標の前半部分と類似しているのでは?
率直にそう感じました。
つまり、弊社の企業理念を全うしようとすることが自ずと「SDGs」の達成にも
繋がっているということになるのでは?という考えに至りました。

続いてはコレです!

続いては、No.9の「産業と技術革新の基盤をつくろう」についてです。
この目標についても以下のような解釈がありました。

「産業と技術革新の基盤をつくろう」解釈
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進する
とともに、技術革新の拡大を図る

「お~~~💦」という印象、再びでございます。
しかし、私は諦めませんでした。これについても自分なりに考えてみました。

この目標については、弊社で現在進行中の「新販売管理システム導入」が
真っ先に浮かんできました。
弊社では、現在同システム導入に向けて多くのスタッフが尽力しています。
同システム導入によりお客様へのサービス向上や社内の業務効率化等が達成できる
と確信しています。
「強靭」「産業化」「技術革新」といったワードに圧倒されてしまいそうですが、
私たちは私たちなりに少しずつ前へ進んでいることは間違いない事実であり、
そのこともまた「SDGs」の達成に繋がっていると思います。

自分としては「SDT」かなと💡!

いやいや、申し訳ございません。
自分なりに考えてみましたが、その内容を上手く表現できませんでした。
「SDGs」・・・かなり奥が深いです。
ということで、浅学な私が導き出した自分なりの答えはコレです。

SDT(Sustainable Developmental Thinking)

英語の読みは「サスタナブル ディベロプメンタル シンキング」
日本語の意味は「持続可能な開発的思考」

今後、私たちは様々な問題や課題に直面し(昨今の新型コロナウイルス感染拡大も
そうですが)、それらを克服して前進していくために尽力することが求められます。
それはおそらく私たち自身がこの世に存在する限り終わることはないでしょう。

そんな中で大切にしたいことは、「SDT」です。
つまり、「持続的かつ前向きに考え続けること」です。
このことを自分の中で強く感じました。

これから「SDT」を常に目標としながら、どんな状況下でも粘り強く前向きに
考え続け、精一杯のチャレンジをしていこうと思います!

みなさんもどうですか?「SDT」ですので😉

長きに渡りお疲れ様でした✨

最後に1つあります。

この2020年12月末に、弊社の営業部部長が定年を迎えられます。
34年以上に渡りお客様のご繁栄や弊社の成長にご尽力されてきました。
とても凄いことであり、尊敬の念を抱くばかりです。
部長、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

2021年以降ですが、もうしばらくお客様や弊社のためにご尽力いただく予定です。
本当に頭が上がりません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。