おはようございます!
大変、大変、ご無沙汰しております。
営業部の楠本です。
前回の私がブログ書いた日を確認したら、3年8ヶ月前でした。
当時の小学6年生も今頃高校1年生ですね。
月日が過ぎるのは、早いものです。
あんまり久しぶりだったので、ブログへのログインのPASSを忘れていて
小一時間悩んでしまいました(笑)
さて、今回は最近オススメのマンガでも紹介しようかと思ったのですが、
久しぶりでそれは、流石に上司から怒られそうなので、
少しだけ真面目なテーマについて書きたいと思います。
営業という職業って?
私は現在「営業」の仕事をしています。現在というより、入社してずっと
営業部で、「営業」という仕事をしています。
「貼り箱」の製造メーカーにいながら、「製造」でも「設計」でもなく、
「営業」をしています。
早いもので今年で8年目です。
当時の小学6年生も今頃20歳です。
…くどいですね。
すみません、もう言いません。
営業の仕事のイメージって、皆さんどんなものを想像されますか?
…
売上重視
…
ノルマ
…
・・・あまり良いイメージではなかったですかね?(笑)
Wikipediaには、営業職についてこういう風に書かれています。
見込み客に自社の物品・サービスまたは情報、といった財(商品)の購入を促して、売買契約を結ぶ職業である。
wikipedia
正直なところ、私も旭屋に入社する前は、皆さんと同じように「売上が第一」
「ノルマがあるから大変」というのは、イメージとして持っていました。
もちろん旭屋でも売上は重要ですし、ノルマではないですが、必達すべき目標はあります。
しかし、それは営業職の一側面であって、本質ではないと、今になって思います。
営業職の意義、本質
営業の仕事は、お客様がいて、需要があって初めて成り立ちます。
現在全世界で感染が拡大している「新型コロナウイルス」の影響で、
非常事態宣言があり、外出自粛が叫ばれる中、
「貼り箱」の需要がゼロになることはないと思っていましたが、
それでも以前と比べると、需要は減少し、一時期は依頼をいただく案件の数も
かなりの数減ってしまいました。そんな中ふと、「なぜお客様は商品を買ってくれるのか?」、「お客様の事を考え、今何ができるのか?」という事を考える時間が多くなりました。
恥ずかしい話、私は入社してこれまで、お客様から要望される事についてのみ対応することが多く、受け身の姿勢の営業が身についてしまっていましたが、
問い合わせが減ってしまったからこそ、逆に営業職の本質について、考える事ができました。
「お客様のためを考え、行動すること」
これが営業の本質、意義だと今は心から思います。
見出しに「営業職の本質」などと仰々しく書いてしまいましたが、これはあくまで私個人の意見なので、他の人に聞いたら、また違う答えが聞けて面白いと思います。
数年後には私の答えも変わっているかもしれません。
今回は、営業という職業について、今私が感じている事について
書かせてもらいました。テーマがテーマだけに、このブログを書きながらも
色々と考える事がありました。
次回はもっと気楽なテーマについて、書きたいと思います(笑)
私の次回のブログ更新は、
4年後、
ではなかった!来年2月を予定しています。
現在の小学6年生が小学6年生の内に、またお会いしましょう。
くどいですね(笑)
今回はこのへんで