こんにちは。総務・経理部の宮川です。
つい先日に2020年がスタートしたばかりだと思っていたら、
なんと!気付けばもう1月が終わりに近付きました。
時が経つのは本当に早いものですね。
だからこそ、1日1日を大切に過ごしていかないといけないなぁと
しみじみ感じる宮川がここにいます。
そんなところではございますが!!今回もブログを書かせていただきます!
今回のブログでは、大学生インターンシップ”第2弾”の2日目の様子を
みなさんに紹介させていただこうと思います。
今回は各グループによるプレゼンが行われました。
さぁ、どんな様子だったかはこの後の報告でチェックしてみて下さい🎵
いざ!「企画営業プレゼンテーション」に向けて💻
さぁ、いよいよ本番に向けて準備開始です!
両グループとも初日のパッケージ企画を無事に終え、プレゼンに向けての
もくもくと準備をしていました。
「自分たちのプレゼンを少しでも良いものにしよう!!」
そんな雰囲気が両チームにからヒシヒシと伝わってきました。
私は、学生たちの様子を見ていると何だか嬉しい気持ちになりました。
「こんなに真剣に取り組んでくれて本当にありがたいなぁ✨」
きっと、メンターを務めていた松尾と楠本は私以上にそう感じていたのでは
ないだろうかと思います。
12月のインターンシップの時もそうだったんですが、
初日の最後にメンターから学生たちにフィードバックを行いました。
松尾や楠本が学生たちに”アツい” “心を込めた” アドバイスをしていました。
それが学生たちにしっかりと届いていることが学生たちの姿からハッキリと
伝わってきました。素敵でした。
「プレゼンテーション本番」の始まり~😆!!
資料提出期限の数十秒前に両チームとも資料を提出完了しました。
「間に合うかなぁ💦」と若干心配していた私たちがいました(笑)
そして、プレゼンテーション本番がスタートしました!
順番はくじ引きで決めたのですが、①Bグループ ⇒ ②Aグループとなりました。
偶然にも12月のインターンシップの時と同じ順番でした💡
まずはBグループのプレゼンの様子から紹介します。
12月の時もそうだったんですが、緊張感がとても感じられました。
しかし、それに屈することなくBグループの学生たちは自分たちのプレゼンを
一生懸命やり遂げようという姿が見受けられました。
Bグループは「高級感」を前面に打ち出したパッケージを企画していました。
シンプルさの中に「高級感」を感じられるような美しいものだったと思います。
また、プレゼンの最後には自分たちの企画に対する「思い」を伝えていました。
作り手(企画した)Bグループがどんな思いを込めているのかがとても伝わってきて
本当に良かったと思いました ( > _ < )!
続いてAグループの発表の様子です。
こちらも緊張感漂う中、学生たちは一生懸命プレゼンに取り組んでいました。
両グループともそうなんですが、2日間しか時間がなかったとは思えない程の
プレゼンを作り上げていてすごいなと感心するばかりでした。
Aグループは複数のパッケージ企画を提案していました。
しかも、そのアイディアが本当にユニークで良いものだったと思いました。
もらう人も自分も、そして長崎のことも考えた企画でした。
私なんかでは思いつかなかったようなアイディアだったと思います。
まさに、「あっぱれ!」と心の中で叫んでしまいました(笑)
今回も両チームとも所定の時間内にプレゼンを無事終了させていました。
その後、今回も審査員からの「容赦なき質問攻め」が・・・😅
しかし、学生たちは各質問に対してしっかりと答えを返していました!
自分たちが企画したパッケージに対する『誇り』を滲ませながら。
そして、私の方から学生たち全員に自分たちのプレゼンに対する「自己評価」を
してもらうことをお願いしました。
みんな自分(たち)の良い部分と反省点をきちんと理解している様子だったので、
その辺りもすごいなと感じさせられました。
インターンシップの最後を飾ったのは・・・
各グループのプレゼンが無事に終了し、最後のフィードバックに入りました。
メンターの松尾、楠本から各グループに対して様々な話がありました。
学生たちにとってメンターたちからもらったフィードバックは、とても良い
学びになったようでした。
そして、各グループでのフィードバックが終わり、今回の最後の締めは前回の松尾に
代わって楠本が行いました。
周りからの支え・感謝で仕事がより好きに
楠本より営業の仕事の魅力についての話がありました。
営業の仕事の魅力は、「自社の製品の良さをアピールして売上を上げること」だと
思っていたが、「周りの方々に支えられて良い仕事ができた」「お客様から心より
感謝の気持ちをいただけた」といったことが本当の魅力だとのことでした。
それらがあったおかげで、自社のことやお客様のことを心から好きになれたそうです。
そして、話の最後に学生たちに対して伝えていたのは、
仕事の好きなところを見つけて下さい!
ということでした。
人生において、仕事をする時間はプライベートの時間と同じくらい長いもの。
そんな仕事に対して「好きになれるところ」を見つけることが大切。
それができれば、自分の仕事が好きだと思える自分になれる。
彼はそういうメッセージを学生たちに伝えていました。
そして、そのメッセージは私自身の心にも沁み渡ってくるものでした。
おそらく、その場にいた方々全員そうだったと思います。
学生たちにとっても弊社スタッフにとっても本当に良い話でした。
今回のインターンシップも、係わる全ての方々にとって素晴らしいものとなりました。
お互いこれからの自分に今回の経験や学びをしっかりと活かしていきましょう!!
学生のみなさん、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。