こんにちは。総務・経理部の宮川でございます。
度々、度々本当に失礼致します。
みなさんにお伝えしたいことが多くて多くて・・・。
「またかぁ・・・」
そんなこと言わずにぜひお付き合いくださいませ m ( _ _ ) m
さて!今回の私のブログ内容は、タイトルにもあるように
大学生インターンの活動報告になります。
前回のブログでは初日の様子を報告させていただきましたが、
今回はインターンの集大成であるプレゼンの様子を報告いたします!!
いざ、本番の『企画営業プレゼンテーション』へ🎵!!
初日のパッケージ企画を無事に終えた学生たちは、いよいよこのインターンの
本丸である『プレゼンテーション』に臨む日を迎えました。
朝10時前に来社してきた彼らの表情には、初日とは違う緊張感があったような
気がしました。
各グループワークの様子です。
私個人的には、AグループもBグループも本当にチームワークがあり、
メンバー全員で協力して課題に取り組もうという姿勢が随所に見受けられました。
この点については間違いないと思いますし、もしみなさんがこの場におられたら
私と同じように感じていただろうと思います。
この様子を一緒に見ていたメンターの松尾と楠本に話を聞くと、
「1日目の彼らには正直改善すべき点が多くあって、それらをできる限り
フィードバックしたつもりでした。今回は、自分たちが伝えたことを彼らが
しっかりと理解してくれているように感じます。彼らの姿がそれを証明して
いるように思います。」
このようなことを言っていました。
私は、松尾と楠本の伝えたことを理解してくれている学生たちも素晴らしいと
思いましたが、学生たちの中に良い変化をもたらすきっかけ作りをすることが
できた松尾と楠本も同じように素晴らしいと思いました。
『プレゼンテーション』本番はいかに😆!!
14:15分の資料提出期限を各グループともクリアし、
14:30より各グループによるプレゼンテーションが始まりました。
ドキドキワクワクの本番のスタートです!
発表の順番は、くじ引きの結果①Bグループ ⇒ ②Aグループとなりました。
まずは、Bグループの発表からです。
会場には我々の他に審査員、オーディエンスがいました。
もちろん、緊張感ありありです ( > _ < ; )!
トップバッターということもあり、Bグループのみんな大変だろうな・・・
と、思いきや!!
そんな緊張感にも負けないBグループのみんなの姿がありました。
自分たちの考えた商品の特徴や魅力等を懸命に伝えていました。
Bグループは、お客様の商品(お菓子)がスペインのエッセンスを取り入れている
ということに着目し、パッケージに装飾するリボンのカラーをスペインの
イメージカラーであるエンジにするというアイディアを取り入れていました。
私はとても良い着眼点を持っているなと感心させられました。
続いてはAグループの発表です。
まだまだ会場の緊張感は冷めやらずだったので、Aグループのみんなもきっと
緊張しているかな・・・と、思いきや!!
Aグループのみんなにも緊張に負けず、商品の特徴や魅力等を件名に伝える
みんなの姿がありました。
Aグループは、お客様の店舗のイメージからパッケージの色を複数の候補から
厳選していました。とてもロジカルな説明がなされていた印象でした。
Bグループ同様、良い着眼点だと感心させられました。
各グループとも「10分以内での発表」という条件もしっかりクリアしていました。
そして、各グループの発表後に質疑応答を行いました。
営業部や製造部、役員より選抜された審査員たちによる
「容赦なき質問攻め」😨
という感じではなく、的確な質問をそれぞれの立場からしていただいていたのが
印象的でした。学生たちもかなり苦労しつつ応答をしている様子がありました。
しかし、彼らに共通して言えることは、自分たちの考えたパッケージに対して
『誇り』を持っているということと、された質問や意見等に対してポジティブな
受け取り方をしていたことでした。それらが本当に良かったと思いました。
“初”大学生インターンを終えるその時
各グループが質疑応答含め無事終了し、最後のまとめに入りました。
今回のインターンに関する総括を松尾が担当し、松尾より学生はもちろん
その場におられた方々に対して話がありました。
『幸せ』『楽しみ』を追求できる仕事に出会えるように
学生たちに対するこのようなメッセージが松尾の話の中にはあったように思います。
とてもあたたかみのある話を学生たちに届けていました。
そして、そのあたたかみは私たちにもしっかりと届いていました。
『人の心を打つ』というのはこういうことを言うのかなと感じる瞬間でした。
私たちは、自分たちの居場所に良い仲間が来てくれることを願うからこそ
このような出会いの場を自分たちで設けることに精進してきました。
結果、今回は8名の学生たちと出会うことができたことは本当に良かったと
思いますし、今後彼らが私たちの仲間になることを真剣に考え、行動に移して
くれればと思う気持ちもあります。
しかし、その気持ちと同じくらい私たちの中にある気持ちというのは、
「みんなこれから自分たちの将来のために何事にも頑張れ!」
そんな気持ちだと思います。松尾の言葉を借りるならば、
Try Everything!
このことは、今回のインターンに参加したり係わったりした全ての人たちに
言えるかもしれませんね。
私も自分の心の中にしっかりと刻んで今後頑張っていこうと思います。
みなさん、本当に2日間お疲れ様でした。
それぞれのフィールドで今後もしっかり頑張っていきましょうね!
学生のみなさん、係わっていただいた方々、本当にありがとうございました。