こんにちは、商品部の永橋です。
すっかり夏真っ盛りですね。
子供のころはもう少し過ごしやすかった気がするんですが…。
暑さで溶けそうです。
皆様も夏バテしないようお気を付け下さい。
さて、こちらのブログをご覧の皆様は初めての方であれ定期的に見てくださっている方であれ『貼り箱』に多少なりとも興味を持ってくださっている方だと思います。
皆様、『お問い合わせ』からカタログの請求はしたことありますか？
カタログの請求は必要事項を記入するだけで出来るので実は簡単なんですよ♪
念願のカタログが届いて自分達が愛情込めて作った商品達をどう収めてあげると一番キレイか考えるだけでワクワクしますね♪
イメージも固まっていざ注文しようと思うと、ふと疑問に…。
どうやって注文するんだっけ？
そもそも法人じゃなくて自営業でも相手してもらえるの？？？
そんな疑問の数々を弊社営業部に直接聞いてみました♪
初めての注文でも安心Ｑ＆Ａ♪
Q.初めて注文したいのですが取引は可能ですか？
A.可能です。ただししばらくは代金回収後の出荷もしくは佐川急便での代引き出荷となります。
ただしすでに直送実績のあるお客様や洋菓子店・宝飾業界のお客様については近隣の代理店様をご紹介することになります。
Q.法人でなくても注文は可能ですか？
A.法人でなくても注文は可能ですが、個人のお客様は代金回収後の出荷もしくは佐川急便での代引き出荷となります。
Q.紙替えなどの別注はLot300のようですが、既製品はカタログに載っている発注単位での注文でも大丈夫？
A.既製品はカタログに明記している数量単位にて発注ができます。
なるほどー支払の面で多少の不便さはありますが初めてでも問題なく注文が可能とのことです♪
しかも宝飾のカラザに至っては最低発注単位が『6個』の商品もあったりして在庫を抱えるリスクなく使えます。
まずは注文してみて試しに使ってみるのもいいかもしれませんね♪
梱包にわざわざ貼り箱まで使う必要がない？
でもわざわざ貼り箱を頼まなくてもいままでOPPの袋に入れたりで問題なかったし…。
ただ梱包するだけだったらそれで大丈夫ですが、問題なのは誰でも出来るという点。
最近はminneやメルカリなど気軽に物を売ることが出来るようになってきました。
そうなると作った雑貨を個人で売る人も増えてきました。
こんな感じで。
由々しき事態です。
そこで差別化をするために高級感の演出もできる貼り箱に入れるんです♪
100円均一にも安くで貼り箱が売られていたりしますがクオリティーの違いは一目瞭然です。
まずは既製品から始めてみてはいかがでしょうか？
既製品だけじゃ物足りない？オーダーメイドでオリジナルの貼り箱を作ってみよう♪
既製品の貼り箱の利用に慣れてきたら次はオーダーメイドでオリジナルの貼り箱を作ってみませんか？
オーダーメイドの形は2種類あって、
・既製品の型（大きさなどが同じ）を利用して紙だけを変更する『紙替え』
・型を作って自分の希望のサイズ、形状を作る『別注』
『別注』だと型代などの初期投資が大きくなるので『紙替え』がお勧めです♪
既製品とは違いロット（発注単位）が300個からとなりますが、既製品では出せないオリジナリティーは格別です。
『箔押し』と呼ばれる加工をしてお店のロゴを押すのもいいですね♪
オーダーメイドの貼り箱でジュエリーパッケージをさらに高級感を持たせてみませんか？旭屋ならではの精巧な箔押し加工を利用した貼り箱をご紹介します。
こちらの記事に箔押しについて詳しく書かれているので参考にしてみてください。