こんばんわ!
前回のブログの後は肺気胸の再発もなく恐怖のBLOGを乗り越えた高島です。
最近、横断歩道の歩行者信号に似てるよね~と言われたんですがどうですかね?
・・・いやいや!さすがに似てないでしょっ!!
どこが似てるのか聞いてみたところ
「薄さ。」
「ひょろ~としてる所。」
・・・・・・・・・だって。
いや~最近の信号機は薄くなりましたね☆~(ゝ。∂)
画像参照 http://www.entetsu-eds.com/h-blog/2012/04/post-149.html
さて、そんな薄い話は置いといて今回は「仕上げ依頼書」について書いてみようと思います。
依頼書とは?
簡単に言いますと、
内職さんに依頼するときに
①商品名
②部品・材料名
③作り方
④数量
⑤納期
⑥工賃
こういう情報を書いた紙を材料と一緒に渡します。
この紙というのが依頼書です。
活用方法
- 基本的には内職さんに依頼をする時に作り方などの説明をしますが、
説明時に実際に1個作りながら口頭で説明や注意を言っただけでは忘れる事もあります。
なので依頼書にも作り方と注意点などを書き込んでいて、
記憶だけではなく文字や図も見て注意してもらい良品を作ってもらうようにしています。
内職さんによっては依頼書に書いてある工賃と数量を見て
「大体どれくらいの時間が掛かる」
と計算して上手く自分の時間を作っている方もいらっしゃるようです。 - 依頼書は内職さんには重要なのは当然ですが、
実はその内職さんに依頼する前に材料等を準備する人にも必要不可欠です。
依頼書を見ながら材料を揃えて準備するので依頼書がないと準備も出来ません。
内職さんに依頼する時も基本的には材料が全部揃ってから内職さんに依頼するように
心掛けてやっているので、材料が揃っている・揃っていないというのも依頼書にチェックを入れて
判断しています。(材料がない分は付箋紙にどの材料がないか書いて貼っておく)
その依頼書ですが、7~8割を自分が作っています。
excelでフォーマットを作って基本的な上記①~⑥の書き方を統一できるようにしていて、
それに情報を打ち込んでいきます。
実際に打ち込んだものがこちら。
工賃部分は控えさせていただきます・・。
図形もexcelの図形描写を駆使して書いてますよ!
書く時にはどんな風に書いたらわかりやすいかを考えながら書いていますが、
複雑な作りや材料が多い商品に対しては別紙にしたり、最近は図形で書くのが
難しいのは写メを取って貼りつけたりしてよりわかりやすいように工夫しています。
書いた後は自分では間違いに気付きにくいので、
上司である清水次長がチェックを入れて間違いがないか確認してもらってます。
間違ったまま内職さんに渡してしまうと間違ったまま仕上がってしまうので
清水次長も確認してますが、さらに準備をする人も材料など間違いがないか確認しながら
準備をしてくれていて、二重三重でチェックされています。
そんな依頼書ですが、まだまだ完璧にはほど遠く毎日、四苦八苦しながら作っています。
どうやったら手間が掛からずに、でももっと確実な情報を早く載せた依頼書ができるのか?
もっといい依頼書になるようにしていきたいです。
それでは、北風に飛ばされないようにしっかり食べて少しデブエットします。