こんにちわ。営業部の大坪です。
最近やっと秋らしくなってきましたね!
私は暑いのも寒いのも嫌いなので今の季節が一番です。
秋になってくるといよいよ旭屋も本格的に繁忙期です。
クリスマス向けギフトボックスの製造にも入っていくのですが
実は洋菓子のギフト向けパッケージの動きがとても良くなる時期でもあるんです。
特に焼き菓子向けギフトパッケージの在庫を持っている旭屋でいうと
『パウンドケーキ』、『ミニパウンドケーキ』
向けギフトパッケージのご注文、ご相談が非常によい傾向です。
実は私は洋菓子業界よりも宝飾業界の仕事がほとんどです。
これからはもっともっと色んな業界のお客様へのご提案もやっていきたい!
と思い、ちょっと勉強してみました。
『パウンドケーキってとは』
パウンドケーキ(英: pound cake)は、バターケーキの一種。
小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。
フランスではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来する(4=1×4)。ブルターニュ地方発祥の家庭向けのケーキ。発展形としてレモンピールで香り付けしレモン風味の糖衣をかけたトー・フェ(仏:Tôt-Fait 「すぐにできる」という意味)という同種のケーキも焼かれている。
イギリスでは18世紀初頭に、この種のケーキがレシピ集に登場し始める。当時はケーキを膨らませる技術の過渡期であり、新たに登場した卵で膨らませ るケーキの中でも、パウンドケーキは定番として定着した。 初期のレシピは材料を撹拌する為の時間が、現代では考えられないような長時間に設定されているレシピも珍しくなかった。材料費もイースト使用のケーキに比 べ高価になるため、上等なケーキとされた。
wikipediaより
なるほどー「パウンド=1ポンド」からきてるわけですね。
ほんと勉強になります。(こういうルーツとか由来を知ると喜びますw)
パウンドケーキは長い歴史を持つ定番中の定番アイテムなんですね!
パウンドケーキの種類
パウンドケーキといっても色んなサイズやレシピ、デコレーションがあるようです。
その中でも・・・
「ミニパウンドケーキ」
一般的なサイズよりも小さめサイズのパウンドケーキ
旭屋でもパウンドケーキ用ギフトボックスを取り扱っていますが
ミニパウンド用ギフトボックスは確かによくご注文いただいている商品ですね。
#1904 ミニパウンド1本用コンビBギフトケース
下の商品画像をクリックすると商品詳細ページをご覧いただけます。
サイズ(内寸)高さ70mm 幅163mm 奥行き73mm
カラーホワイト、チャコール、ベリーレッド
発注単位100個単位
色んなパウンドケーキ用ギフトボックス
現在、私が所属している商品開発チームAで何か面白いパウンドケーキ用ギフトボックスが作れないかとメンバーで試行錯誤した結果・・・
こんなん出来ました!!!
これ全てミニパウンド用ギフトボックスです。
うーんオシャレ♪
特に右側のお月様モチーフの丸箱は、なななんと!!!
旭屋の製造スタッフのイメージデッサンから出来たサンプルです!
貼り箱って立方体なので、デッサンなどで描いたものが立体化されると
うまく言えないですが「うぉーー!できたーーーー!!!」って感じになります。
まだまだ企画中ですので在庫としては取り扱っておりませんが、
オリジナル対応で量産は可能です!
お好みのサイズに合わせてサイズ変更も可能ですので、
気になるアイテムを見つけた方はばしばし当社ウェブサイトからお問合せください!
当社営業スタッフが迅速かつ最適なギフトボックスをご提案させていただきます。
それではここらで失礼します!