こんにちわ。
完全に肺気胸がネタになってしまっている感じの製造部の高島です。
自分の前回ブログの次の週に救急車で運ばれて３回目の入院を果たしてきました（×_×；）
人生で今回で２回目の救急車なんですが、その感想は「乗り心地が悪いなぁ」というのが一番でした。
気分が悪いのに余計に気分が悪くなるぐらい揺れるのでどうにかならんのかな？と
血圧やら脈拍やらを測られながら思いました。
誰も興味ないとは思いますが、今回の入院は今までの２回よりもきつかったので
その内容を簡単ですが、勝手に書きたいと思います。
肺気胸、３回目の入院は・・・
毎度の事でまた脇からホースを通すのは同じなんですが、
そこから癒着剤という薬を流し入れて肺の表面をわざと炎症を起こして腫れさせて胸膜（肋骨の内側の膜）にくっつけさせます。肺自体を外の胸膜にくっつける事で肺の穴が空く面積をなくして穴が空かないようにするという治療法です。
まぁ簡単に説明するとこんな感じですが、体験したらかなりやばかったです。
癒着剤を入れて薬の効果が出てくると肺が炎症を起こしだしてだんだん息苦しくなってきて熱も上がってきて38度以上の高熱が出ます。それが３～４日続くんですが、２日間は息もちゃんとできないし熱もあって頭がふらふらできつくて動ききれませんでした。
３日目くらいにやっと少し落ち着いて少し動けるようになってきましたが熱が下がるまではやはり６日掛かりました。
やっと熱が下がりホースを抜いたらすごい開放感を感じました。
その後も微熱と少し水が溜まっているという事で様子見で４日間入院してましたが無事に熱も下がり水も減ったので退院することができてました。
今回の癒着剤治療によって再発率もかなり低くなったのでもう大丈夫だろうと先生からも言われたので良かったです。
そんなこんなで７月末から入院・退院を繰り返していると月日が流れるのも早く、
すでに10月後半となって今年も残すところ、あと二ヶ月ちょっととなりました。
今年の夏はあっという間に過ぎちゃいました。
いただきもの
退院して知り合いからティッシュとトイレットペーパーを頂いたんですがハロウィン仕様のパッケージでした。
こういうイベントものってちょっとテンション上がりますよね♪
年々、ハロウィンイベントが盛大になってきていてお菓子だったり、仮装コスプレだったりと毎年楽しみになってきてます。
今までは長崎くんちが終わったら次はクリスマスと思ってたんですが今は、長崎くんち⇒ハロウィン⇒クリスマスという感じで自分の中ではハロウィンが入ってきて楽しみが増えました。
ちなみにティッシュの反対側はこんな感じです。
かぼちゃの顔がたくさんあってちょっと怖いっす。
でもティッシュもトイレットペーパーもたくさん使うのでありがたいです！
今から冬！
さっきも言いましたけど、ハロウィンが終わったら次はクリスマスという事で冬本番になってきますけど、
今からの時期は忙しくなるし、気温も下がってくるので体調管理は気を付けないといけないです。
肺炎とかなってこじらせるとせっかく痛い思いをしてくっつけたところを今度は逆に手術して剥がさないといけないらしいのでこれからは本当に要注意です！
しかし３ヶ月連続で入院とか・・
しかも特に「ブログを書いたら入院！」という感じなので正直ブログを書くのが怖いです。
もしかしたら今回もこのブログを書き終わる頃には・・・なんて考えちゃったりして。
そういうことで今回の題名は「恐怖のＢ（ﾌﾞﾛｸﾞ）」でした。
その結果は次回のお楽しみ！って誰も楽しみにしてないか！
でも自分もこれ以上入院したくないので大丈夫なことを祈りながらぼちぼち頑張ります。
それでは！！